今回は、これからの季節に欠かせない(!?)大切な家電を紹介します。
ツインバード工業のSK-4974Wという加湿器!当時のBuyLogはコチラからどうぞ。
乾燥してくる時期に母上へ助けを求めた僕は当時まだ中学生。お小遣いで買えるわけもなく、これは必要なものだしと快く買ってもらいました。僕の部屋に来てから約8年目。2,050円で購入したという記録が残っているのですが、今現在2,380円に値上がっていてちょっと喜んじゃいました。
パカッとフタを開けてみる。
手前の青い塔から蒸気が出てくるシステム。本当はこれの上に「アロマトレイ」を置くことでアロマを楽しむことができるのですが、失くしちゃいました。ですからトレイがあるころはダイソーなどでアロマを購入して香りを楽しんでたんです。(アロマ購入時のBuyLog)
続いて本体正面。
ツインバード工業のロゴ、通電確認ライト、給水(タンク内の水が無くなった時に点灯)確認ライト、リセットボタンのみのシンプルデザイン!
水を沸騰させて直接蒸気を吹き出す構造なのでヤケドに注意したい。実は購入早々僕は腕をヤケドしたんですよね。学校へ行くときブレザー通すのも辛かった覚えがある。
それと沸騰時には本体から「ッコォォォオオオ(沸騰音)ヴォコンヴォコン(タンクから水が出てくる音)…」という音が流れます。気になる方や雑音を良しとしない環境下では利用に注意!
しかしそこまでうるさくないため電源をつけたまま寝る事も可能!ということを加えてお伝えしときます。
本体がホワイトなのにも関わらず経年劣化を感じさせないほど真っ白。保管方法も雑なのに壊れず良いものだなぁと感心。久しぶりに通販サイトを覗いてみたら他の方もおよそ長持ちしているとのことで品質に間違いはなさそう。
ちなみにタンク満タンで8時間作動します。車の燃費と違いカタログ値に偽りなし!
それとマイナーチェンジしたらしく、新しい方の型番は「SK-D974W」だそうです。「4」を無くして「D」を付けていますが何か意味があるのでしょうか。公式サイトに目を通しましたが大きな変化が無く、あえて取り上げるならば少し値段が高くなったという事でしょうか。
因みにこの加湿器の内部はカルキなどで汚れていきますからクエン酸などで定期的なお手入れが必要です。(一度もしたことない)
面倒な場合はドライバーやシャワーの水力でこびりついた水垢などを落とすことは出来ます。(僕の手法)
小さい体で6畳の部屋全体を結露で困るくらいに湿度を高めてくれる加湿器ちゃんに感謝しつつ紹介とさせて頂きます。
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